ヒト

超短編小説

世界で一番短い小説というものがあるんだそうだ。 ジャンルでいうと超短編というらしく、最近は流行っているらしい。 著者は2002年に81歳で亡くなったアウグスト・モンテローソ(Augusto Monterroso Bonilla)というグアテマラ人作家。 ふつうの長さの作品は…

人間がコントロールできることの範囲はそんなに広くない

幸せというと最近は何かとブータンが話題になる。 そこに住んでいる御手洗端子さんのレポートが興味深かった。 「あるところにいて文句ばかり言う人は、別の場所に行ってもきっと文句ばかり言う。今いる場所で幸せを感じられる人は、別の場所に行ってもきっ…

ガンジーさん

あの世からもどったら、首相が替わっていた。 ほんの先日までは前原さん優勢のような流れだったのに。 大人の思惑がはたらいたのね。きっと。 前日のほぼ日で、野田さんについての記事と一緒にガンジーさんのことが紹介されていました。 ガンジーさんの話を…

地方の時代〜ポストグローバル〜 メモ用

小説家・伊坂幸太郎さん 仙台 漫画家・和田ラジオさん 松山

地方の時代〜ポストグローバル〜 高知

梅原真さん 梅原和香さん http://www.soutousya.com/exhibition10.html

地方の時代〜ポストグローバル〜 石川

アレキサンダー ゲルマンさん 『日本の職人は人生の先を考えている』

地方の時代〜ポストグローバル〜 山形

奥山清行さん

コミュニケーション 

問:無人の山中で木が倒れた時、音はするか? 答:しない (出所:もしドラ)

Incubator (孵卵器)

新しいアイディアを生産するために自分にできることは 発想を促す環境を整えること。つまりは知的な人々を周りに持つこと。 そして様々な問題を話し合うこと。一方的に利益を受けることはできない。 相手に寄与する必要もある。インキュベーダーは双務的でな…

アダンの画帖

日本のゴーギャン田中一村(たなかいっそん1908〜1977年) 奄美大島に魅了された不遇の画家 東山魁夷なんかと同期だったのに若い頃は病気がちで主流から遠のいた生活 一生独身で、最後は台所でぽっくり逝ってしまうところなど 共感できてしまう、満月の夜

小野田寛夫さん

夏になると思い出す、小野田さんのこと 道は自分で作るもんだと 小野田さんはきっと言うだろう この国から出る選択をする お母さんも出てくるんじゃないかな ブラジル移民から100年 南へいく船はまだですか (小野田さんの言葉) “世の中には出来そうにな…

平成の幕志はOver 60〜熊取六人衆〜

最近話題の小出裕章先生。 あらためて、もう後戻りできないことになってしまったんだと気づかされる。 日本と同化しているわが身。切実な思いです。 ■参議院 行政監視委員会での小出先生の訴え(ガンジーの言葉も登場) http://www.dailymotion.com/video/xi…

祝!なでしこJAPAN!

(出所:Yahooニュース)

草間彌生さん 83さい

世界が私を待っている「前衛芸術家 草間彌生の疾走」 https://pid.nhk.or.jp/pid04/RebroadNoticeInsert/Confirm.do?pkey=001-20110716-10-34838 動いている草間さんをはじめてみました。 とてもかわいい人だった。 世界が熱狂している作品。宇宙とつながっ…

「してくれない」からの脱却

本当に「政府がダメ」と思っているのなら、あてにできる政治家を草の根の段階から自らの手で育てましょう。そして、少々の失敗で捨てたりせずに、徹底的に手伝いましょう。トップが変わり続けていたら、ろくな政治はできません。(翻訳者;渡辺由香里さん)

ミツバチの羽音と地球の回転

ドキュメンタリー映画『ミツバチの羽音と地球の回転』を見てきました。 http://888earth.net/888tv.html 毎日使うエネルギーのこと、自分のこととは考えていませんでした。 山の木を伐採してしまうと、海の海草に影響がでることをしりませんでした。 人口5…

木村英輝さんの壁画

(pics from kiyan's site) 還暦を前に絵描きとして飛び出したキーヤン 実物は圧倒的なパワーでしたよ

寄藤文平さん

文平銀座: http://www.bunpei.com/

things were written by the god hand

秦万里子さん(55) オラウータンの保護活動に取り組む音楽家 約20年前に台湾へ旅行していたとき、お土産やにつながれていたオラウータンが突然抱きついてきた。『ここは嫌。連れて帰って』という心の悲鳴が聞こえたんだけどどうすることもだきなかった…

地元のちょっと気になる人

■落希一郎さん (カーブドッチ 経営者) 日本にナパバレイのようなワインの理想郷を作るために 地縁のまったくない新潟にやってきて、10年でワイン産業を作った人 http://www.sakebunka.co.jp/sakemeguri/domaine/domaine02.htm ■泉田 裕彦さん(新潟知事…

天才バカボンの曲が聞こえますか

「天才バカボン」 昭和46年9月25日 西から昇ったお日さまが 東へ沈む これでいいのだ これでいいのだ ボン ボン バカボン バカボンボン 天才一家だ バカボンボン 死に直面した状況において希望はどこにあるのか 清水哲郎(『思想』2001.1) 「患者が最…

日本の良識

原発事故作業へ、経験生かして=「リタイア組」130人志願−元技術者が呼び掛け http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011051900603 これは年齢の差ではなく「覚悟」の差。

エレクトリック シティ

「天国も死後の世界もない」 英物理学者ホーキング氏が断言(出所:Yahoo News)ホーキング博士は「(人間の)脳について、部品が壊れた際に機能を止めるコンピューターと見なしている」とし、「壊れたコンピューターにとって天国も死後の世界もない。それら…

社会企業家

たまたま見ていたNHKで医療用かつらをあつかう経営者の話がでていた。 ■ヘアサプライ ピア http://peer.cart.fc2.com −−−−−−−−−−−−−−−− 乳がんや白血病などの治療では抗癌剤で髪が抜けてしまうことがよくあります。病気そのもののつらさに加え、外見が変わっ…

Face Trip  編集後記

ほんとなんていうか、旅ってのはいいですよ。 人生変わる!とかそんな絶対的なものではないかもしれないけど、実際自分自身かわったところもある。バックパッカーという不自由の中の自由を楽しむなんて始めのうちだけで、もっとだんだんと観えてくるものがあ…

Face Trip

なんて素敵なロード映像! その土地の空気も音も聞こえてくる3分25秒の短編 魂の洗濯Before After!圧倒的な若さと情熱の結晶! 音楽もアジアのボコボコの道と抜群にあっている! 近年一番の感動作です。 ■映像作家 大野祐輝(ゆーちゃんぐーす) ■ブログ…

Dr.中松

どうでもいいけど マンチェスター時代、ドクター中松の孫と同級生でした。 発明の数々! http://www.nakamats.net/

Maharaji

スリランカ バーベリンのKaminiさんからメールが届きました。 Maharajiさんって何者?インドのグル? Maharaji http://en.wikipedia.org/wiki/Maharaji HP http://maharaji.net/index.html

神様 アジア進出中

猪熊弦一郎さん

三越の包装紙「華ひらく」 フランスでマティスに「お前の絵はうますぎる」といわれ 53歳でニューヨークへ。新たな作風を開拓 自論「冒険がないと発見がない」 (出所:NHK日曜美術館)