2011-09-30 超短編小説 コトバ ヒト 世界で一番短い小説というものがあるんだそうだ。 ジャンルでいうと超短編というらしく、最近は流行っているらしい。 著者は2002年に81歳で亡くなったアウグスト・モンテローソ(Augusto Monterroso Bonilla)というグアテマラ人作家。 ふつうの長さの作品は1つだけで、あとはすべて超短編という、生涯を通して短編形式を完成させた人なんだそうだ。 『ディノサウルス』 目を覚ましても、ディノサウルスはまだいた。 深い...