超短編小説



世界で一番短い小説というものがあるんだそうだ。

ジャンルでいうと超短編というらしく、最近は流行っているらしい。


著者は2002年に81歳で亡くなったアウグスト・モンテローソ(Augusto Monterroso Bonilla)というグアテマラ人作家。

ふつうの長さの作品は1つだけで、あとはすべて超短編という、生涯を通して短編形式を完成させた人なんだそうだ。

 

    

  

『ディノサウルス』

 目を覚ましても、ディノサウルスはまだいた。



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深い...