エレクトリック シティ

「天国も死後の世界もない」 英物理学者ホーキング氏が断言(出所:Yahoo News)

ホーキング博士は「(人間の)脳について、部品が壊れた際に機能を止めるコンピューターと見なしている」とし、「壊れたコンピューターにとって天国も死後の世界もない。それらは闇を恐れる人のおとぎ話だ」と述べた。ホーキング博士は、また人々はどのように生きるべきかとの問いに対し「自らの行動の価値を最大化するため努力すべき」と答えた。



というニュースを見ながら、Perfumeのエレクトロシティを聴いている。


『できるかどうかわからないけど、それにむけてエネルギーを注いでいる自発的な人たち』にあうと元気をもらえるのは、きっとこういうことなんだろう。
人間は『自らの行動の価値を最大化するため努力すべき』生物として進化してきているから、努力して価値を見出している人に魅かれるのはきっと自然の摂理。
その摂理にさからって、自分の夢(自分の行動の価値)にむかって努力をしないで、他力本願な生活をしていれると身体も精神も病んで人類の進化のサイクルからはずされていく。


perfumeの音楽に身体も心もこんなに反応するのは、長い下積み生活もあきらめないで夢にむかってがんばってきたエネルギーを受けているからだろう。自然治癒力がアップしているような気がする。全曲聴いたし、CDも買ったし。次はダンスだな...。
やりたいことがたくさんある。まだ死んではいられないんだ。



ホーキング博士だったら、人が病気になることについてどのように解説するのか聞いてみたい。21歳の時に余命数年とされ49年にわたって若くして死ぬという可能性と共生してきて神様・仏様からのメッセージはなかったんだろうか。


私は時々死んだおばあちゃんの夢をみる。