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秦万里子さん(55)

オラウータンの保護活動に取り組む音楽家


約20年前に台湾へ旅行していたとき、お土産やにつながれていたオラウータンが突然抱きついてきた。『ここは嫌。連れて帰って』という心の悲鳴が聞こえたんだけどどうすることもだきなかった。その後、マレーシア・ボルネオ島のオラウータン保護施設へいった時、自分と同じマリコという名前のオラウータンがいた。そのオラウータンの妹も、自分の妹と同じノリコだった...。20年前の経験とこのとき強く繋がって、絶滅にひんしているオラウータン保護の募金活動を始めたきっかけになった。



人生の使命に気づくときは

あきらかにはっきりと分かる形で示されるということなんだろうな。

たぶん。



つい先週末の自分自身の話

友人が上海から新潟に出張のついでに遊びにきてくれた。

せっかくだから、私が日々散歩している山のふもとの温泉に一泊することにした。

そしたら、その宿の近くに、なんとスリランカの仏像が祀られているお寺があった。

ぜんぜんしらなかった。そこにいかなければ。


1年以上もかけてスリランカから職人の方が来て住み込んで立てた黄金の仏像。

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私も迷いなく南へ行く決心をしています。