2011-01-01から1年間の記事一覧
9.11から丁度10年。 3.11から半年、まだ何もはじまっていない。人は感情を切り離して未来と対峙できるか 癌治療の最初の1ショット(注射)から丁度半年。明日から治療次のステージに入る。
1.革新者(innovators) 全体との比率:2.5% 革新者とは、新しいアイデアや行動様式を最初に採用する人々のことで、社会の大部分の人々がイノベーションを採用しない前に、採用に踏みきります。いわゆる「新しもの好き」の冒険者です。 2.初期採用者(ea…
実家の西側にある弥彦山は 台風がくれば不安そうだし 夏休み中はうきうきする 西日が強すぎるという理由で この辺の住居には 西側の窓を最小限に小さくして 弥彦山を愛でることがないのが残念 都会の友は仕事がつらいそうだ 窓を開けても見えるのは隣のマン…
モノの意味に絶対に必要な要素だけを残し それ以外は削除していく“引き算の哲学” (出所:Alexander Gelman) ×形だけの付き合い ×朝食後のデザート ×寝るだけの相手 ×しつこい掃除 左の肩が異様に痛い 転移かもという恐れより 頭の中は やりたいことができ…
Phote by tetsuo
今朝5時、台風の影響で朝日が夕日のよう ドクターによると体の中の癌細胞は20年前に生まれていたということなので 今年になってやっと長年の持病を認識した、ということになる。 私の人生は折り紙でいうと、7:3の割合で不均衡に折られていて.... こ…
あの世からもどったら、首相が替わっていた。 ほんの先日までは前原さん優勢のような流れだったのに。 大人の思惑がはたらいたのね。きっと。 前日のほぼ日で、野田さんについての記事と一緒にガンジーさんのことが紹介されていました。 ガンジーさんの話を…
ちょっとあのよに行ってもどってきたら もう9月だった そろそろ鈴虫もなくころか
小説家・伊坂幸太郎さん 仙台 漫画家・和田ラジオさん 松山
カールベンクスさん
梅原真さん 梅原和香さん http://www.soutousya.com/exhibition10.html
アレキサンダー ゲルマンさん 『日本の職人は人生の先を考えている』
奥山清行さん
いまいちばんこころをそそいでしていること
問:無人の山中で木が倒れた時、音はするか? 答:しない (出所:もしドラ)
がん 循環器の病気 今後10年のあなたの危険度: http://epi.ncc.go.jp/riskcheck/index.html たばこの好きなあの人の顔が浮かぶ お酒に飲まれているあの人の顔も浮かぶ 病気になるとわかるけど とにかくいろんなことがめんどくさいよ 予防できるという人の…
生まれ変わったら ニホンザルになりたい 冬になると温泉にはいり タオルを頭に載せる世界初のサルとして ナショナルジオグラフィック誌に掲載されたい
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20110819-OYT1T00840.htm 副大統領が来てる試合だからって 特別なことしなくていい。 試合はバトルだ。熱くなれ。もっとやれ。 いざとなったら武器もだせ。
新しいアイディアを生産するために自分にできることは 発想を促す環境を整えること。つまりは知的な人々を周りに持つこと。 そして様々な問題を話し合うこと。一方的に利益を受けることはできない。 相手に寄与する必要もある。インキュベーダーは双務的でな…
電話は野蛮な道具である。こちらの事情とはまったく無関係にかかってくる。 そして否応なしに最優先の対応を要求する。受けた電話を話の途中で切るのは難しい。集中している時、電話に対応してしまうと中断した仕事を元の状態に戻すのは本当に大変なことだ。…
近所の温泉街に 岩室温泉病院という素敵な名前のリハビリセンターがある そこは主に老人のリハビリをやっているところだけど 人間ドックのための最新の設備が整っていたりなぜか歯科があったり。 温泉街も観光客が減って 老舗旅館の若女将なんかもここで働い…
エンディングノート http://www.ending-note.com 主人公の砂田さんの特技は『段取り』だって。 (映画を見る前の感想) ?協賛企業が野村證券なのは エンディングノートを販売しているからだと思います。 http://www.nomura.co.jp/service/consulting/endingn…
出所:手術前の説明書 『皮膚につけたマークは手術の時に切除する範囲を決定するとても大切なものです。 医師が医療用の特殊なインクで印をつけます。 特殊インクですが、消えてしまいますので、入浴時は石鹸であらったり、こすらないようにしてください。ま…
日本のゴーギャン田中一村(たなかいっそん1908〜1977年) 奄美大島に魅了された不遇の画家 東山魁夷なんかと同期だったのに若い頃は病気がちで主流から遠のいた生活 一生独身で、最後は台所でぽっくり逝ってしまうところなど 共感できてしまう、満月の夜
『第1次産業を守るためにも、大人は原発を許してきた責任に応じて覚悟をもって食べなくてはならない』 言うのはたやすいけど、やっぱり汚染されているものとわかっているものを食卓にあげるのは大変なことだろうなと思う。 磐越西線で福島に行ってみて、そ…
遠くの親戚 何年も会ってなかったいとこ お盆で集まってきます いつもありがとう
雨が振らない限り早朝走っている。 中学校の部活のランニングコース。 懐かしい中学校の校舎もそのままで しばし昔のことを思い出す。 中学3年の夏休みのある日。 夏休みの宿題のひとつにプールに20回通うという 紫外線を気にする現代教育では考えられな…
真っ赤に燃える日本国 閑さや岩にしみ入蝉の声 芭蕉の時代の蝉であれば 再び飛び立つこともできたであろうとおもふけど 今日の蝉は岩にくっ付いた時点で 焼け死ぬことでしょう。 日本はもうすぐお盆 去年の蝉も森に戻ってくるかな