してもいい自由
今朝5時、台風の影響で朝日が夕日のよう
ドクターによると体の中の癌細胞は20年前に生まれていたということなので
今年になってやっと長年の持病を認識した、ということになる。
私の人生は折り紙でいうと、7:3の割合で不均衡に折られていて....
ここはあまり掘り下げないことにしよう。
この半年で何が変わったか。
時間が有限だと気がついた
行きたいところに、好きなだけ行って。
食べたいものを、なんでもたべて。
言いたいことを思う存分、吐き出して、自由に動けるうちに動けばいい。
いいよ。いいよ。と父や兄は言う。
やりたいことはたくさんあるはずのに、だらだらと時間だけが過ぎる。
気がつくと何もしていない。
『してもいい自由』が手に入ったのに。
時間を工夫せよ、とガンジー(癌爺)さん。
まずは“しなくていいことはしない”ということを徹底しよう。
無駄に長い掃除は嫌味でしかない。
ここでぐだぐだと内向きなことを書いているのも無駄かもしれない。
自分用メモとして書き残している。誰のためと言うわけではないので。
くどかったり、くさかったりするのはあしからず。
これも未来の「してもいい自由」への大いなる一歩となるはず。たぶん。