2011-08-13 FUKUSHIMA シャシン 『第1次産業を守るためにも、大人は原発を許してきた責任に応じて覚悟をもって食べなくてはならない』 言うのはたやすいけど、やっぱり汚染されているものとわかっているものを食卓にあげるのは大変なことだろうなと思う。 磐越西線で福島に行ってみて、それでもやっぱりこの自然豊かな国土を守るためには 汚された土地を受け入れないといけないと思った。 福島だけの問題ではないんだ強く認識してきた。 水田の稲の力強く美しい稲穂の姿 作った人の気持ちはいかばかりか