ジョブズ氏のスピーチ



華南にいるみきちゃんに私の病気のことを伝えたら

このスピーチの話をしてくれた。

生スピーチよりみきちゃんの解説付きの方がよくわかる気がするよ



===(以下、勝手に転送)===================================================

中国広州・工房日記

http://ameblo.jp/newrevo/entry-11040028511.html


明日が普通に来るなんていう保証は全く無いし、自分の命も周りの人の命もいつどうなるか分からないという事を、今までに無く自分の事として考えられるようになりました。



『厭だと思う毎日が何日も続くようなら、何かを変えないといけない。』

『自分の時間を無駄にするな。』

『点(ドット)は、後で繋がる。』



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生涯現役社会



株式会社いろどり

http://www.irodori.co.jp

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上勝町の1980年代は激動の時代でした。

町の人口は年々減少し、主な産物であった木材や温州みかんは輸入自由化や産地間競争が激しく、伸び悩んでいました。

1981年には局地的な異常寒波が上勝を襲い、ほとんどのみかんが枯死。一年間でみかんの売上は約半分となり、農業は大打撃を受けたのです。

この歴史的大災害を乗り切るため、軽量野菜を中心に栽培品目を増やし農業再編成に成功。続いて季節的要因の少ない椎茸に注目し、現在の年間売上約5億円と、成功を収めています。

そして町の半数近くを占めるお年寄りが活躍できるビジネスはないかと模索したところ、"つまものビジネス"="葉っぱビジネス"が1987年にスタートしました。


町の住人の大半をしめるお年寄りと一緒にビジネスをと

考えてアイデアを出したひとは横石知二さん(53歳)

ナッツは横石さんで、最初のフォロアーは町のおじいさんやおばあさん。

ジョブスも行ってたけど、あきらめないことが肝心だね。

主治医



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『あなたには主治医が4人います』

突然、私が主治医と思っていたその人は言い出した。


『ですので、これからの診察は、そのうちの誰かがすることとになります』


『へ?もうすぐ手術ですけど、それは先生がしてくれるんですか?』

と聞いてみた。


『それは前日にならないとわかりませんが、別の主治医が担当します』



手術だって、もともともっと早くしたかったのに

この先生のスケジュールがあわないということで、一度変更になっていた。

今通っている病院の乳腺外科の先生は3人いる。4人ってどういうこと?

なんで手術前に突然そんなことになるのだろう?

他の先生とは会ったこともないし、まして話したこともない。

いままでこの先生と話していた心の話などは無駄になるわけだな。



『全員がおなじように対応することができます。他の病院もおなじです』

『アメリカでは保険料が人によっていろいろ違ってきますしね...』

このひとは何を言っているんだろう。


今話している人は一応、この病院の外科のトップ。

いつものように、にこにこ丁寧に繰り返して話す。


なんだかわからないうちに診察終了。



“付け届け”を要求していたのか??

相手は刃物を持っているし、下手にケンかも売れない。


いやいや、そんなことあるはずがない




医療の現場には一般の人には理解できない

決まりごとがたくさんあって、患者ひとりひとりの事情は考慮されない。



日本医療現場で、真っ黒で不条理な出来事があるとしたら...


いやいや、そんなことあるはずがない


早い頃に数人に付け届けしたほうがいいよというアドバイスをもらったけど

こういうことだったんだろうか。



いやいや、そんなことあるはずがない


はやくこの複雑系世界から抜け出たい

それで、でたらもう戻らないと心に誓った。

すりきず



上げ膳据え膳だった食生活から、生き延びるために

自分で作るようになってから生傷がたえない。

今朝は大根おろし器で流血した。


今のトレンドは消毒なんてしないんだそうだ。まして絆創膏もはらない。



湿潤療法


創傷の治癒と言うものはもとより細胞を培養する様なものであり、従来の様に乾燥させるより湿潤を保った方がよいのは自明である。しかしながら創傷が治癒するとそれが乾燥することから、乾燥させれば治癒すると言う勘違いや[1]、消毒に対する信仰などでこれまでは誤った治療がなされてきていた



どうするかというと

水で洗い流して、患部をサランラップで覆う。


すると、傷口がきれいに且つかさぶたもできずに早く治るんだそうだ。

"細胞を培養"というのがとてもいい。



ただいま実験中。


サランラップがやな人はこれを↓↓

往相還想  五木寛之の解釈



『往相』とはこの世でいったん死ぬということ

そして『還想』とは浄土から帰ってくることではなく

生まれ変わることをいうのだと考える


つまり、これまでの人生をいっぺん捨てる

そして新しい歓びにみちた人生を再スタートする

いったんリセットして

生まれ変わったように生き生きした人生を獲得することが

『往相還想』のほんとうの意味だろう


これまでの自分をいったん捨て去ったところから

新しい生活がはじまる

いきたままでの再生こそ親鸞のめざした生活なのではあるまいか

そのためにこそ私たちはさまざまな覚悟が必要なのだ