すりきず



上げ膳据え膳だった食生活から、生き延びるために

自分で作るようになってから生傷がたえない。

今朝は大根おろし器で流血した。


今のトレンドは消毒なんてしないんだそうだ。まして絆創膏もはらない。



湿潤療法


創傷の治癒と言うものはもとより細胞を培養する様なものであり、従来の様に乾燥させるより湿潤を保った方がよいのは自明である。しかしながら創傷が治癒するとそれが乾燥することから、乾燥させれば治癒すると言う勘違いや[1]、消毒に対する信仰などでこれまでは誤った治療がなされてきていた



どうするかというと

水で洗い流して、患部をサランラップで覆う。


すると、傷口がきれいに且つかさぶたもできずに早く治るんだそうだ。

"細胞を培養"というのがとてもいい。



ただいま実験中。


サランラップがやな人はこれを↓↓