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日本で1年にがんと診断される人は50万人。一年に生まれてくる人の数は100万人。
がんがありふれた病気であることがわかる。
ありふれた病気なのに、なったら本人も周囲も大変なショックをうけるとしたら、そうした事態がそのものが、異常なのではないか。
二人に一人がかかる国民的な病気なのだから、義務教育の中にいれるべきくらいなこと。
「なぜ、わたしが」から「私もか」への転換。
事情を変えるには、がんになるまえからがんについてしること。
情報配信できるのは患者、体験者。
垣根をなくすきっかけは、がんの人、そうでない人両方にある。
(出所:がんから5年 岸本葉子)
私の経験:
乳がんの印籠をわたされてからやっと乳がんについて調べた愚かな女。
以下2点の事実を目の当たりにして、顔面蒼白、後悔役に立たず。
・早期発見していれば、イボ切除レベルの処置で完治可能
・リンパ移転していると全身に散らばってるとみなされ一生の持病となる
在上海女子の友人には、さようならの挨拶とともに早期の乳がん検診を懇願。
実際に多くの中日の女子が実行中。
★ぜひほかの女子にも拡散ください★
推薦本:
「がん検診のススメ」